ライブを終えて。
帰りのホームを間違えたことに気がつかないまま、間違えた電車を待っていた。
すると、ほろ酔いで頬を赤く染めた女性に声をかけられた。
ちょうど立てかけたギターケースがきっかけだった。
一人だけではなく、四人。
内、男性が1人だった。
これからバンドを組む予定であるらしい四人組のために、ぜひサポートをお願いしたいということだった。
突拍子もない出来事だが、今日ライブハウスで全くの赤の他人と音楽を交えた直後の自分にとっては、とくに可笑しくもなかった。
その場で承諾したのだ。
自分の能力アップにもなるかもしれないし。
次のライブがあれば見に行きたいとも言われたので、LINEを交換した。
ライブ自体はとても良い経験が出来たが、その後の出来事印象が強すぎて、この日記の内容とさせて頂きました。
スマホの電池残量も残り少ないのと、スマホいじり過ぎで次々と電車を逃し、先々に変える電車も逃しまくるので、ついに東京方面で終電を逃す結果となってしまった。