ヒノのブログ 〜道すがら〜

Twitterでは書き切れないことを書いていきます。

バンドメンバー募集しまァ!!!!!

今の俺に足りないものは、グルーヴ!!!
という事で、バンド組んで、時々ライブやって、仲間と楽しく音楽をやりたいので、メンバー募集していきたいと思います!!

今までは俺がボーカルを全部やってたんですが、今回はこだわらず、早い者勝ちにしようかなと笑✨

バンド名は全員集まってから考えた方がいいかな?

気になる活動場所なんだけど、【新宿・町田・横浜・藤沢】方面で活動できる方を募集します!

オリジナルでやれたらいいなぁと思うので、作曲や編曲は任せてください!

ジャンルはROCKやPOPSが、飽く迄土台といった感じですかね✨

趣味といっても、周りのクソバンドぶっ飛ばすぐらいの楽曲作りして行こうと思います!
なにか目標があるといいなって思うのでとりあえずそれで笑

※加入については、この記事にコメントを書くか、@Leica1992 ツイッターにて僕のアカウントにDMください!

ツイキャスラジオ始めました!

先週の金曜日から、ツイキャスラジオを始めました!
その名も、「全部ひとりでやるラジオ!」

略してヒトラジ!

もっと自分のファンを増やしたくて、始めたのですが、このラジオでは自分の音楽の広告はしません。

ふつうにラジオやってます笑

どんな風なのかというと、こちらです!
https://t.co/vRYh6jK7fo

毎回、放送した後に公開しますから、聞き逃す心配はありません!!

自作のタイトルコールと、楽しいコーナーを二つほど設け、BGMの切り替えを駆使して、本当にラジオを聞いているかのようにツイキャスラジオをやっていきます!

そこで一番重要な要素は、スムーズさ、ですよ。
第1回目から、僕は台本を自分で書いて、読みながら進行しました!

そうです!

台本まで用意するんです!

これこそがまさに、他とは違うことだと思うんですよ!

現在は第2回放送を目指して、台本を書いてます!

次回放送はまだ未定です。
ツイッターアカウント@Leica1992 にて告知させて頂きますので、遊びに来てくださいね!

以上、日野龍馬でした!

【鳴海】

https://m.youtube.com/watch?v=9OQnAfm-WFM

2017年、最後の新曲です。
成長に伴って、環境や、その人の外見や考え方、趣味趣向、変わるものは色々あります。
それでも、ひとりの人を想い続ける事って、立派だと思います。
ファンタジー要素のある世界観です。


【鳴海】

作詞/作曲:日野龍馬

千年経ったら、風化するかな。
人も、街も、雨もみんな。
悲しいよな、鳴海。
それがルールだとしても。

千年経ったら、また逢えるかな。
苦悩や葛藤から解放されて。
......どうなんだろうな、鳴海。
今も、夢はまだ深いかい?

落日の赤い陽。
僕は正しかったか?
君を待ちきれず、今もまだ迷っている。
僕もこのまま消えてしまえたら良いのにな。

海風に鳥が鳴いただけ、それがすごく温かくてさ。
人知れず涙流すのは、他人に優しくなったからかな。
君の名前の由来を、僕だけは覚えてる。

千年経ったら、許されるかな。
罪や嘘も、君も僕も。
それならいいよな、鳴海。
会って、君に謝りたい。

そしたら抱きしめてよ。
花が咲くように笑ってよ。
そんな願いは叶わないの、分かってる。
あの時僕を庇わなかったら、良かったのにな。

潮風に鳥が鳴いただけ、やがてそれが雪になって。
人知れず歌を歌うのは、喪失感を紛らわすため。
だから、君の遥か遠い目覚めを、僕はずっと待っている。

時が経って、僕らも変わったよ。
君のことは忘れてない。
今もこうして、鳴海、君に花を供えるのは相変わらずだな。
いいさ、君がフラっと現れるのを待つことにしているんだから。

「千年経ったら、君に逢えるんだろう?」

新年、明けましておめでとうございます。

2018年、始まりました。
皆さんはどのような一年にしたいですか?
僕は、ツイッターで何度も書いているのですが、
どんどん曲を作って、発表していける、いわば、挑戦の一年にしたいです。
いや、挑戦する事は、ヒトが行きていく上での前提要素であると思いますから、言い換えるならば、勤勉の一年、ですね。
2017年は、作曲に対して、あまり積極的ではありませんでした。
ただ日々を消費するだけ、行き詰まった時の解決策は、調べても分からないことが多くて、聞けるような人も、ましてや、聞いて、ちゃんと教えてくれる人も少なかったですから、怠っておりました。
でも、2018年を迎えつつある中で、僕にも、達成しなくてはならない事が、いくつもあったことを自覚し始めました。
その目標を達成するために、もう少し実直に、貪欲に生きてみようとおもいました。

今まで僕が心の支えにしてきた一人の歌手の方の歌を、今、久々に聞いています。
そうしたら、なんだか急に自分が恥ずかしくなってきて、同時に、自分を奮い立たせるキッカケにもなりました。
もう少し、自分を信じてみても良いのかな。
出来ない事を理由に無駄遣いしてきた時間を、巻き返してやりたいです。
そのための、勤勉の一年にする、という抱負を掲げました。

あとは、今まで以上に横須賀にもっと足を運ぼうと思います。
すごく落ち着くんです。
大袈裟だと笑うかもしれませんが、自分が失敗して、落ち込んだり、悩んだりした時は、早朝に横須賀に行って、潮風に当たりながら、缶コーヒーを飲むんですが、本当に落ち着くんです。
皆さんにも、とっておきの場所ってあると思います。
さらに僕には、今年中に横須賀に引っ越すという目標があります。
それを叶えるためにも、今年は頑張っていきます。

音楽も、生活も、より理想に近づくために!

そんな所です。
長くなりましたが、この辺で。
このブログも、もっと更新頻度を上げなくては。
それでは、おやすみなさい。



日野龍馬。

バンドで作曲する人は作曲者と言えるのか?

掲題の通りなんですが、まず、僕が今住んでいる家に引っ越しをして、もう2年が経とうとしています。

正社員をやめて、ライブや作曲に打ち込んで行くと同時に、音楽業界で働く方々と知り合う事ができた。

その結果、自分のオリジナルを評価して頂ける作曲家の方(以下 先生)に出会った。

今でこそDTMをやってボカロやバンドサウンドで曲を作ってはYouTubeにアップをしておりますが、先生から教わることというのは編曲=アレンジというジャンルに踏み込んだアドバイスが多いです。

自分の知らなかった知識や技術が集約された先生のお言葉には、現在でも自分の理解が追いつかないほどに深く、驚きの連続でした。
なかなか実践をしようにも、うまく先生のアドバイスを反映させる事が出来ず、課題を頂く度に悶々としておりました。

しかし、こうやって先生から頂く課題を乗り越えようと試行錯誤をしているうちに、普段では触らないシンセ音源であったり、メタルやEDMといったジャンルに触れることもあった。

それはもうバンド内で作曲担当をする、いちメンバーとは異なる立場、つまり、作曲家というもう一人の自分を形成し始めていたのです。
まぁ、この時点で僕はバンドを辞めていて、完全に1人でやっていたのだが。

それでTwitterなんかを見ていると、まるで充実しているという風な明るさで音楽活動に勤しむ彼らたちのつぶやきを目にしますが、僕はそんな彼らを見て、
"バンド内で作曲を担当する人は、作曲者と言えるのか?"という疑問を持ち始めたのです。

たかがバンドサウンドだけで作曲をしたところで、すごいねと言われてしまう。
よく作れるね、なんて言われてしまう。

そんなにバンドの作曲担当って偉いのか?

ただ少しだけ得意になったつもりで、鼻を高くしているのか?

僕はそう思うようになりました。
その結果、僕はライブハウスで精一杯歌って周りから持ち上げられるバンドマンに冷めてきたし、自信家かなんだか知らないが、こちら側の声かけを無視して仲間内やらで打ち上げを楽しむ奴とか、フォローして、わざわざ挨拶まで送っているのに一言も返信がない我が物顔の奴が大嫌いになった。

しかしまぁ中には専門学校に行って、当たり前の知識を得ている方もいるだろう。
それは独学の僕からしたら敵わない相手なので、この意見を万人に当てはめるつもりはない。
少しだけ感情的に訴えてしまったが、

そうやって、僕が先生から頂く課題をクリアする事は、今までに触れたこともない知識や技術を使わないといけなかったし、それを蓄積するにはバンドサウンドだけでは足りないのだ。

そんな、好きなアーティストたちから影響されて作った彼らの曲というのは、"作風をコピーしただけに過ぎない"ものだと思うようになった。

今のバンドの作曲担当たちに、もちろん以前の僕も該当していた。
「すごいね」って、「よく作れるね」って周りから言われるのが気持ちよかった。

でも先生は違った。

僕の楽曲を一応は肯定して頂けるものの、アドバイスとしては至極有難いが、とても辛口な評価だったのだ。

先生は僕に、以下のように仰った。
「この楽曲において、これが自分の持ち味です、と言えるのは、どういうところかな?」と。

僕は即答出来なかった。
それはその楽曲が、作風をコピーしただけに過ぎない楽曲だったから。

それじゃぁ自分の持ち味なんて出せるわけないよね。

僕は悔しかった。
それでも先生から度々課題を頂くのだが、どれもクリアにはほど遠かった。

彼らが曲をアレンジすると言ったら、きっと最初に「ストリングスを入れる」とか訳の分からないことをドヤ顔で言って、知った風な態度を取るに違いないのだ。

結局バンド内で作曲を担当する人は、ただコード進行を軸にボーカルとベースとギターを乗っけて、すごいと言われているだけ。
曲に雰囲気や風景も明確に与えられず、"コード感"だけで世界観出しましたって言ってるだけ。

そんなもん誰にだって出来る。
そんなことばかりやってるからTwitterのバンドらはいつまでも下の方にいるんだ。
決して僕がすごいなんて言ってるんじゃない。
現に僕だって無名人だ。

しかしだ。
そんな誰でも出来ることだけで周りと張り合って、運良く掴んだお客さんの数だけで勝負しているような奴らとは、僕は金輪際ライブしたくないね。

「俺らの音楽、本気だから」
そんなの歌詞をそれっぽく書いてサウンドに勢いつけて、頑張ってる風な道化師になれば誰だってそういう風に見えるさ。

そんなバンドは見飽きた。

そもそも彼らがバンドを組む理由とは何だ?

なんで売れるためにオリジナルで作曲しなくちゃいけない?

なんでメジャーデビューじゃなきゃいけないんだ?
でかいハコでライブしたいからか?
お客さんがいっぱい欲しいからか?
音楽だけで飯を食いたいからか?
俺からしたらそんなのは夢じゃない。
単なる目標だろ。

他と違うことをやる=オリジナルだとするならば、
憧れのアーティストから影響されて作風をコピーしただけに過ぎない曲に、なんのオリジナル性があると言えるのか。

そんなんでかっこいいとか、すごいとか言われてる人らは、一般人の耳を"誤魔化しているだけ"。
確かにコピーする事は大事だ。
でもコピーというのは、技術や知識を身につけるものであって、作風を真似するためにあるんじゃない。

作曲とは、編曲とは、そうじゃないんだ。

でも答えは俺からは言わない。
俺が先生から高い壁を作っていただいているのと同じで、彼らも努力して、作曲や編曲とは何かという問いに答えを見出して欲しい。

俺だって、もがいても、もがいても、答えなんか見つからないんだから。
どんなにコピーしたってそう。
何回同じフレーズを歌ったってそう。
作曲が出来るなんて、簡単に言えるものじゃない。
それは、先生から学んだ一番大事なことだと思ってる。

俺の夢はもうメジャーデビューじゃない。
もっと深く、別の次元にある。

俺が作った曲だ、って。
これが俺にしか作れなかった曲なんだ、って言える瞬間が、きっと、ある。

ただ、バンドサウンドだけじゃなく、シンセを上手く扱えるからすごいとか、いろんなジャンルを多様に作れるからすごいとかは、微塵にも思っていない事だけは、わかって欲しい。

マシュゥの安心

瞼を閉じる。
微睡みは、一瞬にして全身に拡散。
その心地よさに撃たれている。

波間に漂うクラゲのように
マシュゥは眠っていく。
凄惨な現実を迎撃するかのように強かに、
誰でもないマシュゥそのものを護るように。

光が引き剥がされて、闇が交代する。
回され始めるフィルムに期待する。
興奮する。
冷める。
夢を見る。

両手を小さく伸ばす。
まるで母親を探す赤ん坊の素振りで、柔らかに、なにか懐かしさを思い出す。

静寂が時々ざわついて、マシュゥは少し、微笑んだところ。

深まる秋、掻き鳴らされた青春

どうも、こんばんは。
なんだか、ブログを継続して書くのって迚も大変で、バイトやライブ、創作活動なんかですっかり不規則な生活に、時間の割きかたを覚えられない僕ですが、今日は一筆置いておこうと思います。

ここ最近になって僕は周りから、「日野さんは頑張りすぎです」なんて言われましてね。

身に覚えの無い言葉なんですけれど、それで一度今までの僕を振り返ってみましても、矢張り腑に落ちない。

僕が頑張っているとしたら、一體何に頑張っていると言えるだろう。
とある人が仰るには、ツイッターを覗けばライブ、予定を聞けばバイト、と言うのだ。

確かに、どちらも大事だし、僕が自覚しているだけでも、バイトの忙しさは僕から音楽を奪う許りで、その人の言う事も一里あるとは思う。
でも、それがなんだと言うのだろう。

それは、そうでもしなきゃ生活が出来ないので、僕自身は、生活のためのバイトと、夢のための創作活動だけじゃ、頑張りすぎの範疇ではなく、むしろ必然だと感じているからだ。

でもきっと、そう考える事自体が、「頑張りすぎている」のかも知れない、という結論に至った。

うん。
いや、本音を言えば、もっと短い労働時間で同じくらい稼ぎたい欲はある。
睡眠の為だけの帰宅はもう沢山だ。
ただ、今の若いうちからそんな救いようの無い事を言っていたら、若者として終いだと思ってしまうのも事実。

僕はそういう要領の悪く不器用なのを自覚しておりますから、こうするしか他に無いんです。
でも驚いたのが、今日それをご指摘なさった方とは久々にご挨拶を交えたにも関わらず、僕のそういう所を見つけるものですから、いや良く見ておられる、と思いました。

それで、少し心に隙間をもたせてやるべきか、と反省して、きりのいい所でバイトの日数を減らそうかと考えております。

そんな中、昨日は新宿FNVという、新宿三丁目にあるライブハウスでイベントを熟しておりました。
主催は僕だったんですが、出演者の皆さんの迚も懐の温かいのに、素直に感動しました。

考えて盛り上げるのではなく、思いついたままに盛り上げてくれる、そう感じました。
そのためか、いつも出演する度に寒々としていたハズの僕と出演者の距離感が、今日は自然に上手くいったという風な感じで、大変心持の良い時間を過ごす事が出来たと思います。

もしまたイベントを企画、主催する際は、もっと出演者同士との距離を縮められるようなイベントにもしたいですね。

それから、もう秋もしゅんと深まりつつあり、体調も崩しやすくなって来ます。
実は最近一週間前まで、僕は風邪で寝込んでいたのは内緒だったんですが、アレには苦労しました。
なにせ喉の痛みが尋常ではなく、まるで唾液の中に細かな金属繊維のような物でも含んであるかのように錯覚したほどだったんですから。

マスクやのど飴でもって、常に喉を潤し続けない限りは、もう苦痛で仕方がなかった。

その様な事も御座いましたから、風邪の予防にはビタミンCで粘膜を強く健全に保つ事と、体温が1℃でも下がると免疫力がいとも容易く弱ってしまうそうなので、これも気を付けたいところです。

そんなところで、今夜はもう寝てしまいましょう。
先のご指摘なさった方とツイキャスやツイッターなどで久々にご挨拶を交えますと、なにかと何時も体調を気遣って頂けますが、大変嬉しい限りで、有難いですよ。優しい。

皆さんも体調変化には敏感に察知なさって、今年の残りも健康に過ごせたらいいですね。

ーー余計なお世話ですかね(笑)

それじゃおやすみ〜。